今週のダイエット部、部室へのご参加ありがとうございました!
番組の中でもご紹介したラジオネーム・スノさんからのメッセージ、
「甘いものとの付き合い方」はどのようにしていけば良いでしょうか?
ランチ後のコーヒーや口寂しい時つい甘いものを口にしてしまう癖がついています。」
について、たくさんのメッセージをいただきました。
おさらいも兼ねて、田中先生からのコメントも追加してご紹介しますね。
【松本市・みいザウルスさん】
「今まで食べていた物の、半分食べるようにする…、というふうにしています。
半分にするところから、始めたらいいと思います。だんだん、慣れてきます。
半分はね、夫や、家族に食べてもらって、直ぐに目の前から消します!」
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【田中先生】
はい、大変いい試みです。私も体が重いな~太ったな~って時は、
ご飯をお茶碗にもったら、真ん中から半分こにして、半分は炊飯器に戻しています。
習慣でついつい多くもってしまうんです。
体が重いな~ちょっと体重落とそう、って時は、特に夜ご飯を減らすようにしています。
その代わり、おかずをよく噛んで食べる、汁物に野菜やキノコ、海藻を増やす、
それでも物足りないなーっていうときは、漬物と温かいお茶、
またはミルク半分の無糖コーヒーを飲んでいます。
夜にチョコをちょこっと食べたいときは、特にご飯を減らします笑。
【松本市・イニシャルMさん】
「私の場合は歩数が10000歩を超えた時だけ和菓子や
カカオ含有率が高いチョコ等を自分へのご褒美として食べるようにしていますよ。」
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【田中先生】
運動と甘いものを食べることがリンクしているのがいいですし、続けやすいですね。
意識高いです。
しっかり歩いて、腿の筋肉が鍛えられていますので、甘いものとともに
牛乳や豆乳などの良質なたんぱく質を取ると、筋肉にも優しいです。
例えば、牛乳や豆乳と、無糖のコーヒーや紅茶、ハーフインハーフでしょうか。
運動後、1時間以内のたんぱく質摂取は、サルコペニア予防にも有効です。
去年から10キロやせたという【長野市・もあなっちさん】
「駄菓子コーナーで一つだけ買います!今日はコレと1つ厳選。
チョコでもしょっぱいものでも。
夜どうしても甘いもの食べたいは、ヨーグルトに蜂蜜すこし垂らして食べてます。」
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【田中先生】
無糖ヨーグルトにはちみつとか果物というのは、
夜にどうしても食べたい、という時によいかもしれません。
そして、1か月で150gが体重が減らなかった私、高寺への
先生からのアドバイス。
皆さんにも参考になるかもしれないので、掲載しますね。
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【田中先生】
高寺さん、今回は体重をほぼ毎日測ってくださっています。
大きな進歩です!150グラムの減量でしたが、増えないだけよし、と考えましょう。
人間だもの、ぼちぼちやっていこう、増えなければよし、
くらいの緩さが、長続きのコツです。
今回のデータを見直しますと、今のお体の状態でのエネルギー消費量が
食事量と同じなので、体重があまり変わらない訳です。
2キロ減らすために、運動量を増やすか、もう少し食事量を減らす、
という発想になります。
太目なので体重を減らそう、という時は、ご飯70グラム程度にして(大体いつもの半分)、
野菜やキノコを増やします。
温野菜、美味しいですよね~煮物やスープにするのも良いでしょう。
そして、たんぱく質を普段より多目にします。
高寺さんの最新のブログでは、ご飯を減らして卵をのせたり、
たんぱくを増やそうとしていることがよくわかります。
またカラフルなのが、とてもいいです。
バラエティー豊かな食品と取っていらっしゃいます。
皆さん、既によくわかっていらっしゃって、素晴らしいです。
ぜひ、多くの皆さんにノウハウをシェアしていただき、自分磨きしていただきたいです。
ということで、ぼちぼちやっていきまっしょい!
来週も金曜日にラジオの前の部室に集合です!