今日はフルーツの里・下伊那郡松川町で楽しむ果物狩りについて
一般社団法人南信州まつかわ観光まちづくりセンターの
北原太志郎さんにうかがいました。
サクランボからリンゴまで、長期間・多種類の果物狩りが楽しめる松川町。
特に秋は1つの農家でぶどう・梨・リンゴの3種類を「はしご」して
果物狩りできるところもあるんですよ!
新鮮なフルーツを、農家の方とのコミュニケーションを楽しみつつ
美味しく召し上がってくださいね。
新型コロナウイルス対策もバッチリ。
専門家のアドバイスに基づいた各農家共通のガイドラインを設けているので
どこに行っても安心です。
農家さんの中には、リンゴ畑でBBQできたり、ジャムなどの加工品が
作れたりと「プラスアルファ」のお楽しみができるところも。
詳しくは 南信州まつかわ観光まちづくりセンター に問い合わせてみてください!
信州塩尻農業公園 チロルの森の秋のお楽しみについて
ご紹介しました♪
夏から大好評のキャンプは、来月も開催が決定しています。
そば打ち+BBQ+ガーランド作りなど盛りだくさん!
星空と秋の虫の音に包まれる森の夜を味わってください。
19日からの4連休には特別企画「グルメフェスタ」を開催!
チロルの森自慢の自家製ソーセージや地ビール、
秋限定の石窯焼きピザなどを屋外に設置された屋台で楽しみます。
動物とのふれあいや遊具など1日では遊びつくせないチロルの森。
バラやキバナコスモスなど花々もきれいに咲いています。
初秋の週末レジャーにぜひお出かけください♪
「南信州をキャンプの聖地に」を合言葉に
この夏結成されたばかりの団体「南信州キャンプセッション」。
上伊那・下伊那・木曽地域にある8つのキャンプ場などが連携して
キャンプシーンを盛り上げていくべく活動を始めました。
8つのキャンプ場それぞれが持つ自然の魅力や地域の文化。
それを生かすべく若い経営者たちが協力し合っていて、
平日にどこのキャンプ場でも定額で楽しめる
サブスクリプションなどユニークなサービスも始めています。
レジャーやリラクゼーションの場としてだけではなく、
仕事場(リモートワーク)や学習の場としての活用など、
キャンプ場の新しい楽しみ方もどんどん提案してくれるようです。
素晴らしいキャンプ場がすぐ近くにあるというのは
贅沢な環境ですよね。
アウトドア初心者の方に優しいキャンプ場もありますので、
気になった方はぜひHPをチェックしてみてください!
9月1日の防災の日を前に、
『備えいらずの防災レシピ』(東京法令出版)の著者、
飯田和子さんのお話をお届けしました。
防災は備えが大切、というのが常識ですが
飯田さんは非常時にも使えるメニューを普段から作っておくことで
フェーズフリーな食生活が送れますよ、とおっしゃいます。
防災のため『だけ』の備えには、
収納スペースにも経済的にも限界がありますよね。
そして、普段から食べなれている食事を被災時にも味わえれば、
ほっとして元気が出てくるかもしれません。
そのためのヒントを記したのがこの本です。
いざというとき、本がなくても作れるように普段から作っておくこと。
それが備えいらずの安心感に繋がるはずです。
ぜひご家族で普段から活用してください!
今週は、19歳の女子学生・金田千乃さんが開発した野菜栽培キット
「さすけねえ!野菜栽培キット」をご紹介しました。
金田さんは諏訪郡原村の八ヶ岳中央農業実践大学校で
野菜作りを学ぶ2年生。
足腰を痛めた経験から、初心者や体力がない方でも気軽に野菜を育てられる
キットを開発したんだそうです。
「さすけねえ」とは金田さんの出身地・福島県会津地方の方言で
「大丈夫!」という意味。
肥料が予め入っていて水だけで育てることができたり、
インスタグラムでのサポートがあったりと、嬉しいバックアップで
野菜作りを応援してくれるキットです。
9月中旬まで大学校内の直売所で販売中。(数量限定ですのでお早めに!)
金・土曜日は金田さんも直売所にいるので、直接質問もできます。
また、直売所では新鮮な旬の野菜や乳製品、鶏卵なども販売中。
県外から毎年買いに来るファンがいるくらい美味しいので有名です。
薄青色の『しあわせの卵』は出会えたらラッキー!!