今日は長野市出身の昆虫料理研究家・内山昭一さんによる
「世界をすくう虫のすべて」という本をご紹介しました。

内山さん曰く「虫グルメ王国」の長野県。
とはいえいまは食べたことがない、抵抗があるという方も少なくないと思います。
でも貴重なタンパク源として古代から世界各国で食されてきた食文化の1つ。
そしてこれから温暖化が進む中で食糧として
さらに脚光を浴びつつあるのです。

この本の中ではびっくりするような斬新過ぎる虫料理も
たくさん登場しますが、
面白がってみていただけばきっと昆虫食についての理解が深まるはず！
実際に食べてみるかはさておき（笑）、
まずは本をめくるところからトライしてみてください。