FM長野

イメージして頂きたいんですけども、リビングの壁の色が何色で、照明が何処に付いて
ますか?色々とお客様とお話していると、多くのお家で、白い壁紙で照明は部屋の真
ん中にどんっと付いている事が結構多いんです。部屋を均等に効率的に明るくすると
考えるとこれも間違いではないんですけど、居心地の良い空間とか素敵な空間ってい
うとちょっとどうなんでしょう。

例えばリビングで家族でテレビを見たりですとか、ソファーで寛いだりすることが多いと
思うんですけど、テレビの見やすい距離は一般的に、テレビの縦サイズの3倍と言われ
ています。例えば50インチだと62.3cmになります。脚の高さも入れると大体ざっくり
70cmと考えるとその3倍。3×7=21、2m10cm位ですね。テレビの画面からソファー
の背もたれまでが大体2mと考えると、そこのソファーの前にセンターテーブルが来て、
その上に照明が来る必要があります。これが照明の位置がソファーの真上とか後ろに
あると、センターテーブルの手元が暗くなってしまったり、テレビの光が映りこんで見え
にくかったりします。

壁紙の色も、白一辺倒だと間違いは無いんですけれども、例えばテレビの背面側を
凸凹になるタイルを張って、天井からダウンライトで壁を照らすと影が出てきて、陰影
を楽しむかっこいい空間も演出出来ます。壁紙の色とかも白だけじゃなくて、折角な
のでモスグリーンにしてみたりとか、天井をコバルトブルーにしてみると、リラックスし
た落ち着いた雰囲気になりますし、ソファーやクッションの所にこの壁紙と同じ色を合
わせてあげると、統一感が出てきてお洒落な雰囲気の空間が出来上がってきます。
あと、たこ足配線ですとか、折角かっこいい所に持ってきて、コンセント位置がちょっ
となかなか合わなかったりだとか、そういう所もリフォームの時に気を付けて頂けたら
と思います。あと、色のバランスだとか、こんなこともして良いのかな?とか、なかなか
イメージしにくいかと思うんですけども、こういうこともどんどんと私達に相談して欲し
いと思います。是非素敵な、お友達に自慢したくなるような空間を作ってもらえたら
と思います。

こういったリフォーム工事は補助金がもらえる可能性があるんです。色んな条件があ
ったり、申請方法がちょっと難しい感じがしたりとかして、なかなか使いにくかったりし
ます。こういったこともどんどんどんどん相談してみてください。折角の補助金の制度
ですので活用してもらいたいなと思います。

こういった物を交換するだけがリフォームじゃ勿体無いということで、居心地の良い空
間について色々お伝えしている「かしこいリフォームの頼み方講座」を定期的に開催
しています。

 

 

林友ホーム    高山忠勝さん

 


2018年7月31日