FM長野

・建築前で配置が決定する前にご相談いただくとかなり多くのメリットがあります。
玄関ポーチ、それに駐車スペース、設計の高さです。

・まず玄関ポーチです。ほとんどが玄関ドアがあって大体1.2mぐらいのタイル
とかのポーチがあって、そこに段差がある場合が多いですが、段差を気にしな
いで後ろ向きにドアを開けるとすぐ段があって危ないとか、風があって雨が降
った時などは濡れてしまうといったことがあります。ですので、できれば建築の
ハウスメーカーさんとか工務店さんのほうでは玄関ドアまでという形にしてもら
って、そこから先をエクステリアの業者にプラン・施工をさせていただくと、例え
ばアプローチと一体となった玄関ポーチとか、南側の場合だったらタイルテラ
スとかウッドデッキと一体になった玄関ポーチなども実現できます。

・屋根ですと、目隠しとか収納も兼ねたものが屋根と一体となった商品もあるの
で、そういったものがあると雨の日も傘をゆったり屋根の下でしまって家に入れ
ます。

・駐車スペースの場合も設計が決まる前だと、例えばクルマは4.5mぐらいなの
で、5mあればOKと思われている方もいますが、そうするとカーポートが入らな
いとか、前の道路が狭いと停めるのにもっと余裕が欲しかったりしますので、建
築前に早めにご相談いただくのがいいかと思います。

・建築中の場合だと、とりあえずといった形でハウスメーカーさんにウッドデッキ
や家の前の砂利などをやってもらうことが多いかと思いますが、ウッドデッキは
実際に生活して家の中から見て満足しないとほとんどの方がお使いになりま
せん。家の周りの砂利なんかも、本来は泥の跳ね返り防止でやることが多い
のですが、よくお話を訊くとみなさん草の生えない防草シートを砂利の下に敷
くことがほとんとです。こういった部分も仕上がってしまっていると無駄な作業
が必要になるのでもったいないことになります。ですので、とりあえずやってお
くというのはやめていただいたほうが無難です。

・建築して何年か経って実際に住んでいらっしゃる場合は、家の中からとか外
から、さらに遠目からもご自分の家を眺めていただいて、周りから実際にどう
見えているとか、朝も夜も含めて観察してください。あとは春夏秋冬の季節に
よって太陽の位置とか風向きとかが違ったり、人の動きも違ったりするので、
日頃から意識してゆっくりと案を練っていただきたいと思います。

・一生使うものなので、あんまり急いで後悔しないようにしていただきたいので、
今の時期ですとどうしても雪の前にカーポートをとおっしゃるケースが多いで
すが、少し我慢していただいて、もうちょっとゆっくり考えていただいたほうが
いいかと思います。

・弊社の場合ですとすでに年内の工事はいっぱいだったりしますので、ゆっく
り考えて早めにご相談いただくのがいいかと思います。

 

★今日のハッピーポイント:餅は餅屋。プロショップにご相談いただければ相
応の価値があります。

 

 

◆アロウズガーデンデザイン  村田勇さん


2017年11月13日19時07分