FM長野

・我々がプランのデザインを考える上で心がけていることとして、緑を取り入れる提案をするという
ことがあります。とりあえずコンクリートでいいと考えがちですが、どうしてもコンクリートだけですと
生活感のない冷たい印象の庭になってしまいます。ですので、駐車場や門周りには緑を取り入
れたデザインを提案するようにしています。

・植物は生きていますので、デザインの中でも、どういったところに配置したら植物がちゃんと生き
ていける環境になるか整えてあげることを考えます。

・植物はどうしてもお客様に管理していただくことが必要になりますので、スタイルとしてはシンプ
ルモダンなどありますが、全体的に緑ではなくても、門柱の周りだったり駐車場の一部に野生で
はなくて管理された緑をおくことが、スタイリッシュで美しい仕上がりになると思います。

・お客様とのヒアリングの中で、そういった緑のことも考慮します。共働きのご夫婦に緑のバラのロ
ーズガーデンのようなものを提案しても、週末それに時間をかけるのは無理ですし、100平米以
上の芝なども管理が難しいでしょうから、管理のできる範囲でご提案させていただきます。やはり
無理があると続かないですし楽しくもないと思います。

・植物というと、下に生えている下草だったり高木だったりそういったもので、必要なものというとデ
ッキの前とかに日陰が欲しいとか、境界沿いにちょっと潅木が欲しいとか、門周りに奥行き感を
出すのに門のアプローチの際に配置して、玄関からの目線などのアイストップになるように中簡
に高木を植えてあげたりなど、部分部分でもいいかと思います。

・緑があることで、やすらぎとか快適とか癒し、リフレッシュといった効果もありますので、ご提案の
中には緑を入れるようにしています。

・コンクリートの別の方法として、より緑を取り込んだ方法で、緑化ブロックという方法もありまして、
いわゆるコンクリートのブロックを敷き詰めていく中で、植木を植えられるスペースが入っている
ものです。ナチュラルなお庭作りには有効です。

・ご家族が楽しんでいただけるお庭のデザインをご提案するということで、四季折々の木々や草
花を楽しむお庭がテーマになります。

 

 

◆信濃ハウジング フィールドプラン 小井戸たかひろさん


2017年5月23日10時42分