FM長野

・住宅会社と家の相談をしていく中で間取りが決まってきたら、早めに外構のほうのプランを相談できる
ところに相談してください。間取りが決まっていないといろいろ変更が生じる可能性がありますので、ま
ずは間取りが決まることが大切です。

・まっさらの状態からの新築だけでなく、建てかえるケースもありますが、古い家があってそこに離れとか
小屋があったるする場合などはけっこう立派なお庭を作ってあったりするんですが、大体新しい建物に
すると基本的に規模が小さくなる傾向があって、お庭とのバランスがとれなくなることが多いです。立派
な木があるのに家と合わないとか、庭石がしっかり置いてあったり池があったりする場合などです。木
の場合は切ってしまうのはもったいないので、剪定して別の場所などに移植するのがいいでしょう。

・グランドレベル、いわゆるGLも重要です。道よりもあげておかないと水がきてしまいますし、かといって
あんまりあげ過ぎてしまうと駐車スペースの道から入ってくる部分がかなり斜めになってしまったりする
ので、なだらかな勾配をつけるなどのプラスの工事が必要になってしまいます。

・ご相談を受けた時点では家が建て終わっていて、どうすることもできないケースが多々あります。そう
なるとまた余計な出費がかかることになります。

・最近は建物のほうの性能があがっていまして、暖房機器がエアコンが多いのですが、その室内機の
位置が問題になります。多少は位置を動かせますので、デッキを作りたい場所に干渉しないようにと
か、本当は通路で幅を取りたいところにあったりすると通路が通れなくなるので、反対の壁面にもっ
てくるといった配慮をしてください。こうしたものも外構と深くからんでくるのです。
 

 

 

◆アイザックデザイン メリーガーデン  松本直之さん


2017年4月12日19時35分