FM長野

今日は安曇野市堀金のアイザックデザイン メリーガーデンの松本尚之さんに、「メンテナンスが楽なお庭」をテーマにお話を伺いました。

・お庭も建物もそうですが、しっかりメンテナンスをして手入れをしていかないとひどいことになってしまうことがあります。

・一番みなさんがお困りなのが雑草対策かと思います。

・雑草というのは大体春先から夏にかけて伸びてくるんですが、うんと伸びた状態で草刈や草取りをするのは大変なので、できればこの冬の時期とか春の前に防草シートを敷くなどして雑草対策をしておくことをおすすめします。庭の作業を専門店に依頼する際も、雑草がぼうぼうの状態ですと手間も費用もかかってしまいます。

・よくみなさんから、南側の大きな窓のところにデッキを作りたいというようなご相談を受けるのですが、天然木のデッキとか人工木のデッキなどいろいろなものがある中で、意外とタイルデッキがメンテナンスが楽という観点からはおすすめです。全面タイル張りなので、ウッドデッキとか人工樹木のデッキなどのようにデッキの下がなく、全部コンクリートで台座を作ってタイルを張るわけです。タイルということで焼き物なので耐久性が高く、紫外線で劣化するようなこともありませんし、掃除はデッキブラシで洗っていただいたり高圧洗浄していたくこともできるので、お手入れが簡単です。

・ひとつ注意点としては、タイルも寒冷地仕様の耐凍害性のものにしていただく必要があります。輸入品のタイルなど、そうしたものに弱いものもありますのでご注意ください。

・どうしてもウッドデッキがいいという方もいらっしゃるかと思いますが、その場合は、通常ですと塗装をかけていただく、保護塗料を塗っていただくというのが基本なのですが、その回数を減らしたいという場合は、屋根をつけておくと非常に持ちがよくなります。雨もそうですが、紫外線はウッドデッキの大敵です。

・もっとも耐久性がある素材はなんといっても天然石です。

・お掃除する場合に、汚れを落とすということになると、樹木の細かい隙間に樹液などいろいろなものが付着しているので、高圧洗浄がおすすめです。ただし高圧洗浄機は力が強いので、あまり近づけてしまうと素材を傷つけてしまいます。天然石は強いのですが、コンクリートは間のねじなども飛ばしてしまうことがあるのでご注意ください。

 

 

◆アイザックデザイン メリーガーデン


2016年12月15日10時58分