FM長野

今日は、長野市の株式会社アロウズガーデンデザインの伊藤謙吾さんに、「家と庭をつなぐ高さ計画」をテーマにお話を伺いました。

・バーベキューやスポーツ、菜園などを庭で楽しむ際に、より使いやすくするためのお庭造りのコツをお伝えします。

・菜園や花壇を作る際にせっかく作ったのに使いづらいとかあまり使わないということにならないために、家の中からそのスペースへ行きやすくすることが大切です。

・日本の住宅というのは一般的に、家の中と庭の地面との高低差が約50cmから60cmぐらいあります。これは階段にすると3段から4段ぐらいになります。大人の男性でも乗り降りが大変なくらいの高さで、ましてやお子さんやご年配の方になるとより大変です。ですので、階段やステップは作られたほうがいいかと思います。

・素材としては、代表的なものだとウッドデッキやタイルテラスなどがあります。石やブロック、コンクリートなどでオリジナルの階段を作るのもいいでしょう。

・ウッドデッキやタイルテラスというのは、その上でテーブルや椅子を置いて過ごすというのをイメージされる方が多いと思いますが、庭へ降りるためだけであれば全然小さいサイズのものでいいと思います。金額も安く収まりますし、ベンチとか棚としても使えますので、バーベキューなどの際も役立ちます。

・最近おすすめなのが、庭自体の高さをあげてしまうことです。そうすることで家の中と庭がフラットになり一体となるのでさらに使いやすくなります。海外ではよくある使い方ですが、日本では湿気の関係などもありますので、その辺も考慮して設計する必要がありますので、専門家にご相談ください。

 

◆アロウズガーデンデザイン


2016年10月27日19時46分